2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事と仕事率

(財)エネルギーセンター編「エネルギー管理士試験講座 熱分野・電気分野共通〈1〉エネルギー総合管理及び法規」からの引用。 仕事 物体に一定の力〔〕を働かせて、その力の向きに〔〕の距離だけ動かす。ことのとき、力がする仕事〔〕は次式で表される。 仕…

運動の法則

(財)エネルギーセンター編「エネルギー管理士試験講座 熱分野・電気分野共通〈1〉エネルギー総合管理及び法規」からの引用。 慣性の法則 外部からの力が働かないか、あるいは働いていてもその合力が0である(力がつり合っている)ならば、静止している物体…

力の大きさ

(財)エネルギーセンター編「エネルギー管理士試験講座 熱分野・電気分野共通〈1〉エネルギー総合管理及び法規」からの引用。 力の大きさは、力の大きさを測る単位を決めることによって、定量的に表現することが可能になる。 力の単位としては、ニュートン…

自由落下運動

(財)エネルギーセンター編「エネルギー管理士試験講座 熱分野・電気分野共通〈1〉エネルギー総合管理及び法規」からの引用。 自由落下運動は、重力だけを受けて、静止していた物体が落下する運動である。この運動は等加速度運動であり、加速度の大きさは、…

韓国の印象

先週の金曜日からの3連休を利用して、韓国へ初めて行ってきた。韓国というとすぐ唐辛子とニンニクが頭をよぎるので、今まで極力そちら方面に行くのを拒んできた。料理に関しては、やはりニンニクがベースのため、出された料理の半分以上は口にできなかった。…

変位と速度、加速度

(財)エネルギーセンター編「エネルギー管理士試験講座 熱分野・電気分野共通〈1〉エネルギー総合管理及び法規」からの引用。 物体の位置が時間とともに原点からどのように移動するかがわかれば、物体の運動を表すことができる。変位は物体が原点からどちら…

エネルギー資源の分類

(財)エネルギーセンター編「エネルギー管理士試験講座 熱分野・電気分野共通〈1〉エネルギー総合管理及び法規」からの要約。 化石エネルギー資源 石油 石炭 天然ガス オイルサンド、オイルシェール 非化石エネルギー資源 自然エネルギー 水力 地熱 太陽 風…

エネルギーの形態

(財)エネルギーセンター編「エネルギー管理士試験講座」Ⅰからの要約。 エネルギーの形態 力学的エネルギー 機械的エネルギーと呼ばれることもある。速度で運動している質量の物体が持つ運動エネルギー、重力の加速度がの場所で、地上からの高さがの位置に…

物の流れ

昨日、東京海洋大学の苦瀬教授の講演を聞いてきた。物が移動する道沿いに町ができる。江戸時代、主な輸送経路は、海であり、川であった。そしてその海辺や河岸に町ができていった。人が主ではなく、物が主だった。江戸時代の廻船航路には、東回りと西回りが…

天才が移り住む町

マーカス・デュ・ソートイ著「素数の音楽 (新潮クレスト・ブックス)」を読んでいると、二つの場所が、数学のメッカとして登場する。一つめが、ドイツのゲッティンゲンであり、二つめが、アメリカのプリンストン高等研究所である。この二つの場所は、第二次世…

省エネ対策、東京都の対応

久々に市民のための環境学ガイドをチェックしてみたら、省エネ対策で東京都と産業界がぶつかっているという記事が載っていた。ちょうど先週末、(財)省エネルギーセンターの常務理事によるオフィスビルの省エネ対策セミナーを聞いてきたばかりだったので、…

三井住友VISA太平洋マスターズ

昨日、タダ券をもらったので、三井住友VISA太平洋マスターズを見に行ってきた。草加からだと御殿場までは片道約3時間。大阪に行って帰ってくるのと同じ時間をかけて観戦してきたことになる。 昼過ぎにコースに到着、2時間半ほど観戦して帰ってきた。サ…

数学とは創造するものなのかそれとも発見するものなのか

マーカス・デュ・ソートイ著「素数の音楽 (新潮クレスト・ブックス)」からの引用。 数学とははたして創造するものなのだろうか。あるいは、発見するものなのか。数学者の多くは、自分がなにかを創り出しているという感じと、科学の絶対真理を見出していると…