2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

体重のグラフ

去年12月からつけているはてなグラフの体重を見てみる。 現在の体重は、60.8kg。グラフの目標線は、62kg。去年の成人検診の時の体重が66.2kgだったから、約5kg落とすことに成功したことになる。グラフをつけ始めるにあたって、目標にしたのが、62kg。これ…

丸山茂樹ただいまトップタイ

今週、丸ちゃんが頑張っている。フロリダ州で行われている米国男子ツアー第42戦「ギン・シュールメールクラシック」で、現在16番ホールを終わって−18で、トップタイ。 家で見たときは、−16で3位タイだったが、会社に来てみると16番パーファイブでイ…

神尾真由子チャイコフスキー国際コンクール優勝記念凱旋コンサート

先週の日曜日、神尾真由子のチャイコフスキー国際コンクール優勝記念凱旋コンサートに行ってきた。曲目は、シベリウスとチャイコフスキーのそれぞれのヴァイオリン協奏曲の2曲。久々のクラシックコンサートだったのと、確かにうまい演奏だったので感動させ…

−1かける−1がなぜ正になるのかのイメージ

今、アマゾンのユーズド商品で購入したバリー・メイザー著「黄色いチューリップの数式―ルート-15をイメージすると」を読んでいる。この本は虚数についてどういうふうにイメージすればよいかを考察した本である。 その中で、「−1と−1をかけるとなぜ正の数に…

化学物質管理セミナー

先週の金曜日、経済産業省主催の化学物質管理セミナーに参加してきた。化学物質管理に関して、主幹が環境省から経済産業省に移管されてたらしい。経済産業省の方は、化学物質管理に関する化管法(化学物質管理に関する法律の意味で、MSDS制度やPRTR…

10月の月例の結果

先週読んだ高松市門の「非力のゴルフ」のおかげで、ゴルフのフォームが完全に崩れてしまった。その結果、また今期最低の120を記録。何とワーストスコアーをこれで4回も記録したことになる。ちなみに今期の最高スコアーは88。この差はどこから来ている…

アドレス

高松志門著「非力のゴルフ (知恵の森文庫)」からの引用。今回はアドレスの取り方。 水平打法をよりスムーズ行うためには、お尻を前に突き出し、されにお尻の穴をすぼめるようにして立つ。 お尻を前に突き出すと、スウィング中に体を回転させるとき、ウェート…

グリップ(2)

高松志門著「非力のゴルフ (知恵の森文庫)」からの引用。昨日に引き続きグリップに関しての部分。 指先の丸くなっている頂点の部分は、人間の体のなかでも、もっとも神経が集中している。人間は暗闇を歩くときに、手を前に差し出し、その頂点の部分をいちば…

グリップ

高松志門著「【送料無料】非力のゴルフ [ 橘田規 ]」からの引用。実は、3年前からアプローチウィップスにかかって、未だに直っていない。最近、アプローチに限らず、バックスイングからダウンスイングへの切り返しのタイミングに違和感を感じていることにあ…

ファミリークリスマス

小川洋子著「物語の役割 (ちくまプリマー新書)」からの引用。この本の中で、アメリカの作家、ポール・オースターが編者になっている「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」という本が紹介されている。この本は、ラジオでオースター氏が一般リスナーに物語…

友愛数から小説が生まれた

小川洋子著「物語の役割 (ちくまプリマー新書)」からの引用。小川さんは、「博士の愛した数式 (新潮文庫)」を書くにあたって、伝記や数学に関する物語を手当たり次第に読んだと書かれています。そこに書かれているものは、実際にあったことであるにもかかわ…

「博士の愛した数式」が生まれるまで

小川洋子著「物語の役割 (ちくまプリマー新書)」からの引用。小川さんが、「博士の愛した数式 (新潮文庫)」という小説を書こうと思ったのは、NHKのテレビ番組で、数学者である藤原正彦さんが、目に涙を浮かべてハミルトンという数学者の悲恋について語っ…

物語の役割

同題の新書を小川洋子さんが出されている。その中で、次のような文面がある。 たとえば、非常に受け入れがたい困難な現実にぶつかったとき、人間はほとんど無意識のうちに自分の心の形に合うようにその現実をいろいろ変形させ、どうにかしてその現実を受け入…

ちょっとしたネタ切れ

昨日は、一日雨で、一昨日のゴルフの疲れもあり、いつものように歩くのがおっくうになり、部屋でテレビを一日見ていた。ほんとうなら、こういう時間を使ってブログの内容を整理してみるとか、今後のネタの仕入れを行うとかすればいいのだろうけれど、根が無…