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<span style="font-weight:bold;">地球温暖化対策</span>

 改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。

 二酸化炭素排出量を部門別に見ると、産業部門に次いで運輸部門が第2位となっています。また、1990(平成2)年度と比較すると2007年度は14.6%増加し、国内総排出量の増加率14.0%を上回っています。車による地球温暖化防止には、以下の対策が考えられます。

  1. モーダルシフト
  2. 燃費のよい車の普及
  3. 低公害車(グリーンエネルギー自動車)の開発、普及
  4. バイオエタノールの活用
  5. 共同輸送の実施
  6. 徒歩・自転車・公共交通機関の活用
  7. ITSの活用
  8. インターネット、テレビ会議など、IT技術の活用
  9. 3PL

 低公害車普及のため、排出ガスおよび燃費性能の優れた環境負荷の少ない自動車に対して、自動車税を軽減されています。また、新車登録から一定年数を経過した環境負荷の大きい自動車は税率が高くなっています。
 ITS(Intelligent Transport Systems)とは、情報通信技術を使い、人と道路と車輌とを情報ネットワークで結ぶことにより、交通事故、渋滞などの道路交通問題の解決を図るものです。カーナビシステムの高度化、自動料金収集システム、安全運転の支援など、9つの開発分野があります。
 3PL(サード・パーティ・ロジティクス)とは、ファースト・パーティ(製造業者)、セカンド・パーティ(卸・小売業者)の業務を代行し、荷主に最適なシステムを提案する物流サービスです。業者間の輸送回数の減少など、環境負荷の低減が期待できます。

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