<span style="font-weight:bold;">リサイクルの現状</span>

 改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。

(1)一般廃棄物(ごみ)のリサイクル
 主に家庭から発生する一般廃棄物(ごみ)は、市町村における分別収集等による再資源化が進められています。年を追ってリサイクル率は着実に向上し、最終処分量は減少しています(図表3ー9一般廃棄物のリサイクル率、最終処分率の推移産業参照)。
(2)産業廃棄物のリサイクル
 事業活動にともなって発生する産業廃棄物の再利用率も年を追って向上し、最終処分率は最近5年間で約半減し大きく低減しています(図表3ー10産業廃棄物のリサイクル率、最終処分率の推移参照)。

 廃棄物にはどのようなものがあるかで、廃棄物の定義をもう一度確認しましょう。一般廃棄物と産業廃棄物の区別を理解してください。(リンク先から戻るには、右上のブログトップをクリックしてください。)

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