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オゾン層破壊の影響

eco検定

 改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。

 オゾン層が薄くなると、有害な紫外線(UV−B)がオゾン層で吸収されずに、地表への照射量が増え、生物のDNAに大きなダメージを与えます。その結果、皮膚がんや白内障などの疾病が増加するおそれがあります。
 オゾン層破壊により、次のような影響が懸念されています。

  1. 皮膚がんや白内障の増加。
  2. 感染症に対する免疫作用が抑制され、疾病にかかりやすくなる。
  3. 動植物の生育を阻害する生態系への影響、農作物の

 日本人を含む黄色人種は、紫外線による皮膚がんや白内障などの疾病には、比較的強いと言われています。深刻なのが、色素が少ない白人で、欧米での皮膚がん率は、日本に比べると高いといわれています。
 ただし、これは、オゾン層が吸収してくれた後に残った比較的効果の低い紫外線に対してです。UV−Bなどの有害な紫外線に対してどういった影響がでてくるかは、現在のところ予想の域をでていません。

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