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冬季競技を盛り上げていくためには

覚書

 夏季オリンピック冬季オリンピックでは、競技数が違うのでメダルの獲得数が異なっても致し方ないと思う。しかし、出来ればもう少しメダルが取れる体制を日本国内で構築できないものだろうか。
 日本では、冬が短いため、冬季スポーツを出来る期間が短い。また、寒い地域も北の方に偏る傾向があるから地域も限定されてくる。
 冬が短いということは、そのほかの季節が長いことを意味するため、通年で冬季スポーツを行おうとすると莫大な経費がかかる。そのため、維持費を確保できなくなり、各地にあったスケート場は閉鎖を余儀なくされている。
 冬季スポーツの場合、こうした負のスパイラルに入ってしまい、泥沼になりかけているような気がする。
 各スポーツが縦割りなっているために、それぞれのスポーツをどうするかは考えても、冬季スポーツ全体をどうするかを考える人がいないのが現状のように思える。
 もっとも、これは、野球やサッカーなど他のスポーツでも同じだが。
 スポーツの振興や健康維持を目的に都道府県がスポーツ全般を取り扱うクラブチームを設置してみてはどうだろうか。そして、子どもたちを積極的に参加させていく。場合によっては、小中学校の体育の事業を廃止してもいい(これは言い過ぎか)。そして、扱うスポーツをその地域性に合わせて設定していく。例えば、北海道なら冬季オリンピックに関連するスポーツを主体に設定する。 また、スポンサーの設定も考え直した方がいいと思う。今後は、高度成長期とは違って、低成長が続く可能性が高い。従って今のように企業に頼ったいたのでは、景気に左右されて安定した運営は今後望めないと思う。税金で運営するのがいいのか、それとも違った方法があるのかは専門家ではないのでわからないが、今のままでは負のスパイラルは止められないのは確かだと思う。