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NYダウ市場、一時8000ドル台回復

 ロンドンで行われていた金融サミットが閉幕した。金融サミットで、各国が世界景気の回復へ協調する方向で合意したことが伝わると、ダウ工業株30種平均が一時8000ドル台まで回復した。金融サミットの内容は、下記の日経ネットの記事を参照。終値は216ドル高の7978ドルだった。

2010年「世界2%成長」へ協調 金融サミット閉幕


 【ロンドン=森本学】日米欧に新興国を加えた20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)は2日午後(日本時間同日深夜)、首脳宣言を採択し、閉幕した。2010年の世界経済の成長率を2%に回復させるため、財政出動など「あらゆる必要な行動」をとることで一致。参加国が来年末までに総額5兆ドル(約500兆円)の財政出動に踏み切ることで、数百万人分の雇用の維持・創出を目指すことを表明した。保護主義を防ぐため、通貨引き下げ競争を抑制することでも一致した。

 金融危機が実体経済に悪影響を及ぼす「負の連鎖」が強まり、国際通貨基金IMF)によると09年の世界経済の成長率はマイナス0.5%から同1%と戦後初のマイナスに落ち込む見通し。一方、10年には2%程度の成長率を回復すると予測している。首脳宣言ではこのIMFのシナリオを引用し、その実現へ参加国が結束する姿勢を打ち出した。 (00:18)

 昨日の東京市場は、大幅に続伸して8700円台に回復しており、今日の動き如何によっては9000円台の可能性もありそうだ。しかし、二日ほど続伸していることを考えるとブレーキがかかる可能性もある。はたして、どう動くか注目。