10月の月例の結果

 先週読んだ高松市門の「非力のゴルフ」のおかげで、ゴルフのフォームが完全に崩れてしまった。その結果、また今期最低の120を記録。何とワーストスコアーをこれで4回も記録したことになる。ちなみに今期の最高スコアーは88。この差はどこから来ているのだろうか。
 いえることは、ドライバーとアプローチウィップス。この二つが一緒に顔を出すとどうしようもないスコアーになる。昨日は、練習場でドライバーこそちょっとおかしかったが、アイアンとアプローチはまずまずの状態だった。ところが、本番になるとドライバーの影響がアイアンにも伝染し、全てのショットが右にゆく。おまけにアプローチウィップスが顔をだした。結果として大打きを3回もしてしまった。
 ショットを修正できるきっかけは、最終ホール一つ手前で気づいたが、すでに時遅し。最後のショートこそパーオンできたが、その他は見るところがなかった。
 帰ってきて、女子プロの横峰さくらと上田桃子の死闘を見て、やはり集中力が全くなっていないとまた反省。一日中反省しまくりの一日だった。