環境省随意契約 検査院調査へ

環境省が発注した契約の93%が特定の業者と結ぶ随意契約競争入札がほとんど行われていなかった問題で、会計検査院は、環境省の契約のしかたに問題がある可能性が高いとして調査に乗り出す方針を固めました。

 NHKだけが伝えているニュース。読売、朝日ともホームページ上では、流していない。せっかく、リスクコミニケーションを主体とした対策が取られるようになってきたのに、変な部分でブレーキがかからなければいいと思う。確かに、何でもかんでも調査するといった風潮があるので、そこに業者の入り込むスペースがあるのだろう。そう言う意味では、早い内にメスが入った方がいいのかも知れない。