2010-06-23から1日間の記事一覧

<span style="font-weight:bold;">生活者・地域としての対応</span>

改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。 輸送機関別の二酸化炭素排出量は、自家用乗用車がもっとも多く約半分を占めています。生活者の立場からも、移動に関する環境影響を削減することができます。より燃費のよい車を購入すること…

<span style="font-weight:bold;">モーダルシフト</span>

改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。 モーダルシフトとは、貨物輸送をトラック輸送から環境負荷の少ない鉄道輸送や船舶輸送に切り替えることです。1トンの貨物を1km輸送するさいの二酸化炭素排出量は、鉄道、船舶と自家用貨…

<span style="font-weight:bold;">排気ガスの有害物対策</span>

改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。 車の排気ガスには、窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)や黒煙(粒子状物質)が含まれ、光化学オキシダント、酸性雨など大気汚染の原因となる有害物質も含まれています。特に最近で…

<span style="font-weight:bold;">地球温暖化対策</span>

改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。 二酸化炭素排出量を部門別に見ると、産業部門に次いで運輸部門が第2位となっています。また、1990(平成2)年度と比較すると2007年度は14.6%増加し、国内総排出量の増加率1…

<span style="font-weight:bold;">車社会における環境問題</span>

改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。 2009(平成21)年3月末の国内自動車保有台数は約7,530万台(国土交通省)で、日本人一人あたりの自動車の数は約0.6台となっています。自動車による環境への影響は、二酸化炭…