2010-06-11から1日間の記事一覧

<span style="font-weight:bold;">コペンハーゲン合意−ポスト京都議定書の合意は先送り</span>

改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。 COP15・COP/MOP5では、「コペンハーゲン合意」の全会会合では採択が断念され、同合意に「留意する」ことが決定されました。バリ・ロードマップで予定されていたポスト京都議定…

”<span style="font-weight:bold;">ポスト京都議定書”をめぐる各国政府の動き</span>

改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。 温室効果ガス排出削減の中期目標をめぐり、欧州連合(EU)は早い段階から、2020年までに1990年比20%削減で合意し、ポスト京都議定書の数値目標として提案しています。米国のオ…

”<span style="font-weight:bold;">ポスト京都議定書”に向けたバリ・ロードマップ</span>

改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。 2007年12月にバリ(インドネシア)で開催されたCOP13・COP/MOP3において、2013年以降のポスト京都議定書の合意に向けたバリ・ロードマップ(バリ行動計画)を採択し…

<span style="font-weight:bold;">京都議定書の数値目標達成に向けての課題</span>

改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。 日本の数値目標は、基準年である1990年度の排出量12億6,100万トンに対して6%の削減です。しかし、現実には2007年度の温室効果ガス排出量は13億7,400万トンで、19…

<span style="font-weight:bold;">京都議定書の目標達成方法の特徴</span>

改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。 京都議定書の意義は、各国が法的拘束力のある具体的数値目標を設定することに合意したことにあります。これは大きな第一歩です。目標達成のための主要な方法は、次のとおりです。 自国の経済…

<span style="font-weight:bold;">京都議定書の概要</span>

改訂2版「eco検定テキスト」(東京商工会議所編著)からの引用。 「気候変動枠組条約」の目的を達成するために、「気候変動枠組条約締約国会議」の第3回締約国会議(地球温暖化防止京都会議:COP3)が、1997(平成9)年12月、京都で開催されま…