2007-07-11から1日間の記事一覧

ゴットフリート・ヴィルヘルム・フォン・ライプニッツ(2)

E.オマール著「不思議な数eの物語」より引用。 ライプニッツは1675年頃初めて彼の微分法と積分法を思いつき、1677年までには十分発展した、実用的な体系を有していた。彼のやり方はニュートンとはその出発点から異なっていた。すでに見たように、ニュート…